よっしーブログ

日商簿記3級を応援するブログです

■簿記の基礎

簿記ってなんだろう?

簿記とは、簡単に言うと帳簿記入の略で、「お金の流れを記録するための方法」です。
日々の取引を帳簿に記入し、最終的に決算書を作成するための一連の作業のことをいいます。

会社がいくら儲けたか(または損したのか)の状況を明らかにした表を「損益計算書」、
現金や預金(または借金)の状況が明らかにした表を「貸借対照表」といい、
これらの表は、会社の利益の仕組みや会社の財産がどのくらいあるのかを把握することができます。


簿記の流れ

 

ひとつひとつ、これから説明していきます。