◇消耗品を買った時の仕訳
・ノート(消耗品)100円を購入し、現金で支払った。
借方 貸方
消耗品費 100 現金 100
※ノートやティッシュペーパーなど、すぐに使ってなくなってしまうものを消耗品といい、消耗品を買ってきたときは消耗品費(費用)として処理します。
◇従業員の社会保険料(会社負担分)を納付した時の仕訳
・A社は、従業員の健康保険料と厚生年金保険料について、会社負担分である100円を現金で納付した。
借方 貸方
法定福利費 100 現金 100
※会社負担分の社会保険料については、法定福利費(費用)で処理します。